33−1 お祭り好き
: 「ぁ゛ーーーー」
ユーリ : 「何唸ってんだ、」
: 「暴れたい」
ユーリ : 「は?」
: 「ユーリだけ闘技場出るなんてずるい!」
: 「私も思いっきり遊びたいー!!!!」
ユーリ : 「・・・・・・あれは遊びじゃないんだが・・・・・・」
リタ : 「出ないって言ったの、あんたじゃない」
: 「そうなんだけど・・・・・・!」
: 「やっぱりおもしろそうなんだもん〜」
カロル : 「だからってここで暴れないでよぉ、〜」
: 「・・・・・・ユーリ」
ユーリ : 「なんだよ」
: 「私と戦おうか♪」
ユーリ : 「は!?」
: 「問答無用〜!」
ユーリ : 「ちょっ、待てって、おい!」
レイヴン : 「あ〜・・・・・・。ちゃんの病気が始まった・・・・・・」
エステル : 「そうなんです?」
レイヴン : 「ちゃん、楽しそうな事にはなんであれ、とことん飛びつくのよ」
カロル : 「も戦闘狂なのかと思ったよ、ボク」
リタ : 「どっちにしても、大して変わりないわよ」
カロル : 「・・・・・・だね・・・・・・」
33−2 名付け親
エステル : 「、今の術すごいです!!なんて名前の術なんです?」
: 「あー名前ね〜。・・・・・・知らない」
エステル : 「そうなんです?」
カロル : 「じゃあボクがつけてあげるよ!」
: 「え、ホント?じゃあお願いしようかな」
カロル : 「任せてよ!!・・・・・・・スペシャルタイフーン、なんてどう?」
: 「・・・・・・・そ、それはちょっと・・・・・・」
エステル : 「ダメですよ、カロル。もっとかっこいいのじゃないと」
カロル : 「えぇ!?自信あったんだけどなぁ・・・・・・」
リタ : 「名前を知らないなんて、あんた、どうやって術の発動してんのよ」
: 「ん〜。それはこう、ずばーんと、てきとーに」
リタ : 「・・・・・・あんたそれでよく術使ってこれたわね・・・・・・」
: 「そもそも術の詠唱も省略したいぐらいだし、ま、いっかなって」
リタ : 「なんかムカついてきたんだけど・・・・・・」
: 「えぇ!?どうして!?」
: 「ちょっと、リタ、待ってよ〜!」
ユーリ : 「で、結局術の名前はどうなったんだ?」
ジュディス : 「さあ?」
34−1 某光る髪の人
カロル : 「の髪って術を使うと光るんだね」
ユーリ : 「そういえばそうだな」
リタ : 「ますます興味深いわ・・・・・・」
: 「ちょっと、リタ、顔、近い、近いって」
レイヴン : 「あらま、リタっちがちゃん襲ってる」
リタ : 「殴るわよ」
レイヴン : 「じ、冗談だって・・・・・・。ったく、最近の若人は冗談も通じないんだから〜」
エステル : 「わたし、こんな話を聞いたことがあります」
ユーリ : 「ん?どんなだ?」
エステル : 「かつて、今よりもはるかに、高度な文明を誇る王国を築いた民がいた」
エステル : 「その民の者は皆金髪で、特殊能力を開放する時に髪が光り輝くと言われています」
カロル : 「それが・・・・・・?」
: 「まっさか〜。それに私金髪じゃないし」
エステル : 「それもそうですね・・・・・・」
リタ : 「それってこの世界が始まる前の話じゃない?」
エステル : 「そうでしたっけ?」
: 「ま、私はそんな大したものじゃないって事で〜」
リタ : 「だったら教えなさいよ」
: 「いや、まぁ、あはは〜、ほ、ほら早く進まないと!!」
ジュディス : 「またうまくはぐらかされたわね」
リタ : 「いつか絶対聞き出してやる・・・・・・!」
|