29−1 おこさま
エステル : 「ふふ、の寝顔、かわいいです」
ジュディス : 「あらほんと、あどけないわね」
リタ : 「ったく、あんたは何歳かってーのよ」
エステル : 「でも、わたしたちの誰もの年齢知りませんよね」
リタ : 「前聞いてもはぐらかされたしね」
ジュディス : 「まあ、いいんじゃないかしら?かわいいのだし」
エステル : 「そうですね、かわいいですし」
リタ : 「あんたらはそれでいいかもしれないけど、あたしは傍迷惑よ!」
エステル : 「そうなんです?じゃあ、わたしがと一緒に寝ましょうか?」
リタ : 「っぐ・・・・・・。だ、だ、大丈夫よ。この手離れそうにないし」
ジュディス : 「あら、なんだかんだで嬉しそうね」
リタ : 「違うわよ!あたしは単に・・・・・・ここで起こすのもなんだしと・・・・・・!」
エステル : 「ふふ、そういうことにしてあげます」
リタ : 「!、ち、違うってば!」
: 「・・・・・・う〜ん?・・・・・・リタもはやくねよー・・・・・・」
リタ : 「・・・・・・!」
リタ : 「わ、わかったわよ」
エステル : 「やっぱり嬉しそうです・・・・・・」
ジュディス : 「あの子も素直じゃないんだから」
30−1 続・海ってどんな味?
エステル : 「わぁ、海ですよ。海がこんなに間近に!」
: 「あれ?エステル、ノールの時も船に乗らなかったっけ」
エステル : 「あの時はそれどころじゃありませんでしたし・・・・・・」
: 「それもそうね・・・・・・」
エステル : 「そういえば・・・・・・あの時の海、しょっぱかったです」
: 「そりゃそうよ。だって海なんだし」
エステル : 「でも、が前くれた海は甘かったです」
: 「あ・・・・・・あああああ、あれね」
エステル : 「おかしいです、海って色んな味があるんです?」
: 「え、ええ・・・・・・。そ、そうかもしれないわね・・・・・・」
: (・・・・・・まだあの飴玉のこと信じてたんだ、エステル・・・・・・)
31−1 怖いのきらい
レイヴン : 「あー!!!ちゃんの後ろに白い影が!!!」
: 「・・・・・・・・・・・・っ!!」
レイヴン : 「まって、まってちゃん、その物騒な物仕舞って!」
: 「・・・・・・」
レイヴン : 「あー。おっさん死ぬかと思った」
ユーリ : 「ったく、何やってんだか・・・・・・」
カロル : 「ああいう反応するって知ってるのにするなんて、レイヴンって・・・・・・マゾ?」
レイヴン : 「んな、おっさんそんな趣味はないわよ」
カロル : 「んじゃ、なんで?」
レイヴン : 「それでも期待しちゃうのが男ってもんでしょ・・・・・・!」
ユーリ : 「・・・・・・まぁ、わからなくもないが」
レイヴン : 「でしょでしょ?」
カロル : 「ボクには全くわからないよ・・・・・・」
レイヴン : 「まあまあ、少年。少年も大きくなればわかるって」
ユーリ : 「間違ってもおっさんみたいにはなるなよ。カロル」
カロル : 「うん、わかった」
レイヴン : 「ちょっ、青年・・・・・・。ってか少年もなにげにひどっ!!」
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